こんにちはエンドルフィンです☆
絶賛マイホーム計画中の20代夫婦が家づくりに役立つ情報を発信していきます!!
皆さんの参考になれば嬉しいです。
これから家を建てようと思っているあなた!
このような悩みをお持ちではないでしょうか。
結局どこのハウスメーカーが良いのか、ランキングで示してちょうだい!!
結論から申し上げますと、おススメのハウスメーカーは・・・
人それぞれです!!
あなたが住宅に何を求めるのか。
求めるものが、デザインなのか、性能なのか、利便性なのか、価格なのか、その全てなのか。
このように住宅に何を求めるかによって、おススメできるハウスメーカーは大きく異なってくるのです。
私自身がどのような目線でハウスメーカーを選んだのかをご紹介します。
ハウスメーカー選びでやりがちな失敗例。
ハウスメーカーを選ぶために住宅展示場へ足を運ぶことです。
決して間違いでは無いのですが、住宅展示場に行く前に必ずしなければならないことがあります。
それは住宅を選ぶ基準、つまり「モノサシ」を持っていくと言うことです
あなたにとってのモノサシはなんですか?
- 地震に強い家
- 大きい家
- 夏は涼しく、冬は暖かい家
- ブランド重視の家
- アフターフォローが充実している家
これらのように住宅に求めるものは様々だと思います。
しかし、住宅展示場へ足を運ぶ前に住宅を選ぶモノサシを持っていないと、家づくりの軸がブレてしまうことが予想されます。
そこで、私たち夫婦のモノサシをご紹介します。
住宅は性能が命!!
住宅の性能とは「夏は涼しく冬は暖かい家」のことです。
これは「断熱性」や「機密性」といった要素により決定します。
断熱性や気密性は数値化できるため、実際に数値を見て家の性能を判断することができます。
法律でも定められた断熱性や気密性を満たさない家は建ててはいけないことになっています。
しかし法律で定められた数値はあくまで最低限の基準であり、快適に暮らすには物足りない基準と言えるでしょう。
今のおうちは「夏は涼しく冬は暖かく」快適に過ごせていますか?
とても快適とは言えないわ・・・
それらを補うためにエアコンや扇風機、ホットカーペット、床暖房などの器具や設備が存在しますが、これらを常用すれば当然電気代がかかります。
性能の高い住宅は、暑さ寒さをしのぐのはもちろんのこと。エアコンやストーブなどの使用頻度が減ることや、効率よく部屋を暖めたりすることが可能になるため、間接的に電気代などのランニングコストを下げることができます。
また停電になって、電化製品が使えなくなってしまった場合も外気温の影響を受けにくい、災害に強い家とも言えるでしょう。
家は10年、20年、30年さらにその先も住み続ける場所。
そこに住み続けるのは「自分や家族」です。
家の外観や迫力ブランドイメージにお金をかけるのも良いのですが、長く住み続ける主役である自分や家族にとって、より快適に過ごせる家を作るのが最も重要だと私は考えています。
私の個人の意見です;;
以上のように私たちのモノサシは「住宅の性能が最も重要」と言うものでした!
前述したように、住宅の性能を表す指標となるのが「機密性」や「断熱性能」です。
あなたも住宅性能をモノサシとしているならば、インターネットなどで高気密・高断熱をうたっているハウスメーカーを調べておき、目星をつけておくと、住宅展示場をスムーズに回ることができて、迷いにくくなるかもしれません。
住宅展示場巡りってとても楽しいんですよ☆
夫婦でマイホームへの夢を膨らませながら、アレコレ語り合うんです。でも、住宅展示場にあるモデルハウスを全部回ろうなんて思ったら、数か月どころか数年はかかると思います。はじめは楽しかった住宅展示場デートもつまらないものになってしまいかねません;;
一日でモデルハウスを回ろうと思っても、せいぜい3件くらいしか見ていられないと思います。
数あるハウスメーカーの中から最終的には1つに絞らなくてはならないとなると、やはりモノサシを持っていくことが大事というわけですね。
「とにかく地震に強い家」をモノサシとして持っていこうかな!
どのハウスメーカーの営業マンも自社の良い面を前面に売り出してきますので、数十社と回っているうちに自分はどんな家が建てたかったのか、わからなくなってくる時があります。
そんなときには、自分のモノサシは何だったのかを思い出してください☆
家を買ったら必ずしなくてはならないのが、火災保険の加入です。
銀行や住宅メーカーからの紹介を鵜呑みにすることなく、無料で比較検討してみてはいかがでしょうか☆
・ハウスメーカーはどこを選べばいいの?
・ハウスメーカーの種類が多すぎて、決められない。
・マイホームは一生に一度の大きな買いもの。絶対に失敗したくない!